近況を報告しようしようと思いつつ今日になってしまいました。 本日やっとそれができます。 父に関しては実質的にリタイアしました。HPのトップに書き込んであるとおりです。 おばはといいますと、最終的に施設にはいることになりました。...
<僕たちの日本名?> 夏のある日、2人の中年男性が店の奥の座敷で酒を飲みつつ談笑していた。 こんな光景は日常茶飯事だから普段なら気にも留めにゃいんだけれど、思わず聞き耳を立ててしまったのは、その話題が僕とマロンのこと、しかもかなり意味深な内容だったからなんだ。 2人のことは知っている。...
店一番の働き者のおばちゃんが蜘蛛膜下出血で倒れてからどのくらい経ちましたでしょうか? おばちゃんは現在リハビリセンターで、日常生活にもどるべく頑張っています。 楽楽の店はどうかといいますと、戦力の1人が抜けたことにより、てんやわんやの毎日です。...
店一番の働き者のおばちゃんが2月26日、クモ膜下出血のため緊急手術・入院となりました。それから2週間がたち、当初恐れていたような合併症もなく、それどころか今のところ半身不随や言語障害といった後遺症もみられません。おばちゃんの回復力に驚嘆するとともに、ホッと胸をなでおろしています。。...
<往きはよいよい帰りは...> たとえば、奥の座敷の窓ガラス越しに外をじっと見つめていたとする、すると人間家族がガラス戸をサッと開けてくれる...。また、お客さんが店を出ていくとき、ドアが開いたその隙にちょいと外に出る...。アウンの呼吸じゃないけれど、これが大体の僕たちの外出の方法さ。...
<僕とマロンは看板猫> 僕とマロンは兄弟。ネコは一度に何匹も子供を産むから、誰が上ってことはニャイ、おっと、ない。 住まいは下町の中華屋さん「楽楽」ってところ。いつの頃からか、僕らはそこの看板猫ってことになっている。 看板猫といっても店番とか福寄せみたいな、何か特別な仕事をしているわけじゃない。...