旧ホームページを閉鎖するその夜、ある種の感慨にふけりながら「ちょっと一服」したのが先月30日。翌日確認してみるとまだホームページは”生きている”のでした。でもどうして?
お気づきかと思いますが、旧ホームページは外部に委託して作られたものです。その契約更新の日時が11月30日。今回自前のホームページを立ち上げたことにともない、契約を解除することにしたのでした。ですから本来ですと、旧ホームページは契約解除の翌日から閲覧できなくなる、と考えるのがフツーです。が、現実は今あるとおり。
WEBの世界に精通しているわけでもないのでその辺の事情はわかりませんが、これには「この世界」特有のルールみたいなものがあるのでしょうか?
旧ホームページがいまだ存在することに、もちろん不服などあるわけがありません。手違いであれ、「ルール上の理由」であれ、残せるものならずっと残ってほしい。楽楽の歴史の中に刻まれるべき、はじめてのホームページに対する思い入れを吐露しつつ・・・
ちょっと一服。
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